rubyで簡単なWebアプリケーションを作るまでにやったこと0

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Rubyを0から始めたのでやってきたことを自分用に軽くまとめ。

 

これからはじめる人の参考になれば。

 

 

キーワード的には

  • ruby
  • sinatra
  • erb
  • Postgres
  • shotgun
  • rackup
  • DataMapper
  • Gemfile
  • cofig.ru
  • sqlite3 

こんな感じ。

 

rubyを知っている人からすればなんてことのない内容かもしれない。

 

説明が曖昧な表現になってしまうのは理解が浅いのでご勘弁。

 

説明が適当なのもご勘弁。

 

 

 やったことを時系列で

  •  ruby・gemのインストール
一番最初に一番の山場があるので注意。言語は他にもあるので十分に悩みましょう。
インストールしたら最期、何度躓く事になっても先に進むしかないです。
 
 
 
  •  簡単に文法のお勉強
といっても、’Hello World’をした後、
よく使いそうな、クラス、文字列、Arrayあたりの使いを勉強したくらい
 
 
 
Ruby on Railsがボリューム感満点ってことを聞いていたので、
もっと楽に使えそうなsinatraを選択
 
 
 
やっぱり最初は’Hello World
公式のTOPページにあるようにすれば簡単にWebページが作れます。
次にチュートリアルのPostとGet、リクエストマッピング、パラメータの受け取りなどをお勉強
 
 
 
  • MVCのCとVを分離すためにテンプレートエンジンを選択
sinatraだとかなり色んなテンプレートを使えるみたいですが、
業務でerbを使っていたので、erbを選択。
JSPと同じ感覚で使えました。
 
 
 
  • shotgun
ファイルを変数するたびにサーバの停止・起動が面倒くさくなってきたので、
shotgunを導入。hot deployしてくれるようになりました。
 
 
 
 
何にしてもgemが便利でsinatraもshotgunも簡単に導入できるんですけど、
複数の環境で作業していると、それぞれの環境で
 
’sudo gem install sinatara'
 
みたいなことをやらないといけないのでinstallするものが増えてくると管理が大変になってきました。
 
 
このあたりの解決方法、データベース周りの話は次の記事で 
 
 
 
続く。